2020年度
教員名
専門領域・卒論指導可能分野
科学史、科学思想史、科学技術史
演習題目
ゼミ紹介
●ゼミ紹介 年度毎にひとつのテーマをきめて、そのテーマを巡る重要な先行研究を順番に読んで発表してもらっています。 ●1991年以降では、次のようなテーマです。「進化論の歴史」「錬金術の歴史」、「科学と宗教:問題史の歴史的サーベイ」「ルネサンスから啓蒙の 時代までの想像力の理論の歴史」、「メディア技術と情報技術の歴史」「近代における声と音の文化史」「20世紀の音声文化」「近代における視覚の問題」「テクノロジーと社会の問題」「先端医療と現在社会」。「医療と人間の歴史」。学生諸君には、割り当てられた文献をきっちり読み込んで、しっかり発表することに力を注いでもらいます。プレゼンテーションの能力は、現在社会で仕事をし、生きていく上では、どういう分野に進んでも必須です。ゼミのテーマの内容的な理解と同時に、しっかりとしたプレゼンテーションを行えるようになってもらいたいと切望してます。 ●最近は共通のテーマとして「先端医療と現在社会」を扱うことが多いが、複数の学生で共通するテーマがあればその問題をとりあげることもあります。 年度毎にひとつのテーマをきめて、そのテーマを巡る重要な先行研究を順番に読んで発表してもらっています。
卒論・卒業研究について
卒業論文・卒業研究のテーマの例 この大学における私のポジションによって、かなり多様なテーマが卒論で取り上げられています。Science and Art or Science and Tecnnologyという言葉をもっとも広く解釈してもらえればよいかと思います。迷った場合は、直接上記のメールアドレスに連絡の上、ご相談下さい。
受講上の注意など
言語指定はありません。自分自身の問題関心を探し当て、追究していってください。 私の開講する講義(春学期の月曜日2限「科学技術と社会」、木曜日3限「思想文化概論」、秋学期の木曜日3限「思想文化論B」)ならびに私の世話するリレー講義(夏学期の「くらしと健康A」、冬学期の「くらしと健康B」、秋学期木曜日5限「表象文化に触れる」)を受講しておくこと。面談のときに、受講状況を聞きます。
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