2026年度
教員名
専門領域・卒論指導可能分野
音声学、音韻論、意味論、語用論、形態統語論、フィールドワークによる言語記述(以上について対象言語は問わない)
演習題目
ゼミ紹介
実際の言語データに基づいて言語研究を行うことを目的としたゼミです。どの言語を研究対象にされても大歓迎で、全体として色々な言語を研究する人がいるゼミになると嬉しいです。担当教員はパプア・ニューギニアとフィリピンの言語が専門です。 3年次のゼミの内容は、参加学生の関心に合わせて様々な言語学の文献を読みながら議論をして、言語の形式的な側面や意味的・コミュニケーション的な側面に関する理解を深めます。また、言語データの収集方法についても詳しく扱い、実際に実験を行ってみるなどの実習をすることもあります。こうした取り組みを通して、参加者自身の研究の興味を発見し深め、4年次の卒業論文の執筆に移行します。卒業研究の内容は、各学生の関心で大まかなテーマを絞り、そこから教員と一緒にゆっくり着実に詰めていく感じです。
卒論・卒業研究について
卒業研究のテーマは 4 年生の春学期になってから、各学生の関心に応じて大まかなテーマ・トピックに絞り、そこから具体的な研究課題を一緒に探っていく感じです。秋学期に途中経過を 2 回ほど発表してもらい、12月中にひとまず完成させて、修正を経て最終提出をするという様なスケジュールです。これまでの卒論テーマとしては例えば以下の様なものがあります。 - タガログ語 L2 学習者の l と r の知覚 - 日本語テキストチャットの文末における「、、、」の語用論研究 - 英語の談話標識 (right, okay, alright など) の使用に関する研究 - タガログ語のスペイン語借用語の意味変化 - 津軽日本語のオノマトペに対する知識の世代差 - タガログ語の不変化詞の語用論研究
受講上の注意など
日本語や英語で書かれた文献を読むことが多く、丁寧さと根気強さが必要です。また、わからないということを楽しむ気持ちも必要かもしれません(これは学問全般に言えることかもしれませんが)。受講に際して、事前にご相談いただくことを推奨します。
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