2025年度
教員名
専門領域・卒論指導可能分野
英語教育学、英語ライティング論、英語授業論、言語テスト論、英語教材論
演習題目
ゼミ紹介
・先行研究(論文、報告書等)や実例(授業動画、テスト問題等)を参照したり、自身でリサーチをしたりしながら、英語教育に関わる諸問題について検証し、考察をする。 ・4年次終了時に、卒業論文を完成できるように、英語教育学の研究手法について学習する。 ・学習者視点、教師視点、研究者視点、教材開発者視点、教育政策者視点などから、バランスよく英語教育の諸問題をアプローチできるようになることが期待される。 ・主たる研究対象は、日本の小中高の学校教育。
卒論・卒業研究について
英語教育に関わる領域とその例は以下のものです。詳細は相談の上、決定します。 ・英語授業論(例:教師の英語使用量) ・英語ライティング論(例:誤りへのフィードバック) ・英語教師論(例:teacher belief) ・英語学習者論(例:動機付け、エンゲージメント) ・英語テスト論(例:リスニングのスピード) ・英語教材論(例:教科書の文法配列) ・英語教師教育論(例:大学の教員養成課程) ・英語教育政策論(例:学習指導要領)
受講上の注意など
英語の文献を読むため、一定の英語力と意欲が必要です。また、実際の授業を見学に行くことなども予定しているため、学内外で英語教育に関わる多様な学びに興味を持つことも必要です。
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