タイトル
     2017 年度   総合国際学研究科
  
アジア歴史文化論Ⅲ   
時間割コード
751D1510
担当教員(ローマ字表記)
  飯塚 正人 [IIZUKA Masato]
授業開講形態 授業形態 単位数 学期 曜日・時限 実務経験のある教員による授業
  講義 2 春学期 水2 -
授業題目(和文)   
近現代イスラーム研究Ⅰ
 
Title(English)   
 
授業の目標   
最終的には、近現代イスラームに関わるテーマで博士学位請求論文を執筆できるようになること。具体的な達成基準は学年に応じて異なるが、博士後期課程進学/入学後3年で学位請求論文を提出できるよう、各年次に応じた研究と論文執筆の進展を目指す。
 
Goals of the course   
 
授業の概要   
近現代イスラームに関わるテーマで博士学位請求論文を執筆しようとする受講者の研究発表とそれを受けた議論を通じて、各々の研究の一層の深化と討論スキルの向上をはかる。また、受講者が研究発表を行わない回については、それぞれの学位請求論文執筆に必要と思われる原典・研究書・研究論文を全員で講読し、学位請求論文の質の向上を目指す。
 
Overview of the course   
 
キーワード   
 
Keywords   
 
授業の計画  
 
Plan   
 
成績評価の方法・基準   
受講時の平常点
 
Grading system for assessment   
 
事前・事後学習【要する時間の目安】   
研究発表者は発表の1週間前までに、他の受講者が事前に読んでおくことで自身の研究発表を理解するのに役立つと思われる関連参考文献を付した研究発表要旨を準備・配付すること。発表者以外の受講者は指定された参考文献をあらかじめ読んだうえで授業に出席すること。また、受講者の博士学位論文執筆に必要と思われる原典・研究書・研究論文を講読する回については、当該文献をあらかじめ読んだうえで出席すること。研究発表者は発表後に、他の受講者から受けた質問やコメントを振り返り、各々の研究の一層の深化をはかること。また、受講者が研究発表を行わない回については、全員で講読した原典・研究書・研究論文を授業後に読み返し、それぞれの学位請求論文の質の向上に資すること。
 
Preview/review   
 
履修上の注意   
研究対象とする地域は問わない。
 
Notes   
 
教科書  
 
参考書  
 
使用言語  
未選択()
 
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