タイトル
     2017 年度   総合国際学研究科
  
ヨーロッパ歴史文化論Ⅰ   
時間割コード
751D0634
担当教員(ローマ字表記)
  千葉 敏之 [CHIBA Toshiyuki]
授業開講形態 授業形態 単位数 学期 曜日・時限 実務経験のある教員による授業
  講義 2 秋学期 金5 -
授業題目(和文)   
中世ヨーロッパ歴史研究2
 
Title(English)   
 
授業の目標   
中世ラテン語の史料を精読することを通じて、中世ラテン語で書かれた史料を用いた研究が遂行可能なレベルの高度な読解力を身につけ、また中世ヨーロッパについての史料に基づいた専門的知識を習得すること。
 
Goals of the course   
 
授業の概要   
中世ラテン語で書かれた様々な類型の史料を逐語的に精読し、書かれた内容について討論する。
 
Overview of the course   
 
キーワード   
中世ラテン語、中世ヨーロッパ、歴史学、史料
 
Keywords   
 
授業の計画   
第1回 イントロダクション
第2回 中世ラテン語史料講読・討論(1)
第3回 中世ラテン語史料講読・討論(2)
第4回 中世ラテン語史料講読・討論(3)
第5回 中世ラテン語史料講読・討論(4)
第6回 中世ラテン語史料講読・討論(5)
第7回 中世ラテン語史料講読・討論(6)
第8回 中世ラテン語史料講読・討論(7)
第9回 中世ラテン語史料講読・討論(8)
第10回 中世ラテン語史料講読・討論(9)
第11回 中世ラテン語史料講読・討論(10)
第12回 中世ラテン語史料講読・討論(11)
第13回 中世ラテン語史料講読・討論(12)
第14回 中世ラテン語原史料のパレオグラフィ
第15回 総括
 
Plan   
 
成績評価の方法・基準   
毎回の予習の達成度、受講時の討論を含めた平常点に基づいて評価をおこなう。
 
Grading system for assessment   
 
事前・事後学習【要する時間の目安】   
出席者は毎回、講読テクストについてラテン語辞書・中世史専門事典を用いた十分な予習を行ない、訳案を作成したうえで授業に臨むこと。
 
Preview/review   
 
履修上の注意   
古典ラテン文法を一通り終えていることを前提とする。ラテン語初学者については、事前に面談の上、指示を受けること。受講希望者は必ず、開講日までにメールにて連絡をすること。欠席する場合は、事前にメールにて連絡すること。
 
Notes   
 
教科書  
 
参考書  
 
使用言語  
未選択()
 
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