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文化(社会)人類学の分野で博士論文執筆を目指す院生を対象に人類学や関連分野での基礎的理論・概念・先行研究等を演習形式で学習すると同時に院生の個別の博士論文執筆計画の進捗状況に応じた指導を実施する。
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前半は人類学および関連分野における基礎的論集などをゼミ形式で読解して人類学の先行研究に関する批判的再検討を実施する。後半では各自の博士論文執筆計画に応じて演習を実施する。
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初回には授業の進め方などに関するイントロダクションを行い、二回目以降は受講生によってそれぞれ分担を決めて教材を順次、報告してもらい、その報告に応じて皆で議論しながら教材を読み進めていく方式を前半では予定している。後半では各自の博士論文に関する報告などを予定している。
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授業への出席率、授業での担当教材の報告、質疑応答・コメントなどを通じた授業への貢献、そして提出されたレポートの成績等によって総合的に評価する。
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文化・社会人類学の基本的な概念や関連分野についての最低限の素養があることが望ましいが、そうでない場合でも意欲のある者には受講を排除しない。 また授業日程等に関しては形式上、月曜日5時限として登録するが講師の出張等により不規則となる可能性もあるので 実際の授業日程等は受講生と相談の上で決定していくこととする。 なお受講希望者は履修前にあらかじめ講師のメールアドレスtokoro@aa.tufs.ac.jpまで自身の学年、所属、研究テーマや関心等を連絡されたい。
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