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Japanese Grammar and History of Japanese Language 1
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日本語文法・日本語史に関する重要な研究文献を読み、日本語文法・日本語史研究の諸問題に出会うと同時に、研究文献の批判的な読み方を身につける。
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日本語文法の特定テーマに関する重要文献を読む。 具体的に取り上げるテーマ・進めかたなどは、最初の時間に参加者と相談して決めたい。何も希望がない場合は、次のとおりとする。
● 修飾・副詞・形容詞に関する重要文献を読む。
取り上げる文献の候補として、次のものをあげておく(参加者の希望等によって変更の可能性がある)。
川端善明(1976)「用言」『岩波講座日本語 6 文法1』岩波書店 川端善明(1958)「接続と修飾ーー『連用』についての序説ーー」『国語国文』27巻5号
語学教育専攻の人や他言語専攻の人でも、日本語の基本問題について理解を深めたい人には有益な授業となるであろう。 担当者による発表と、それをめぐる討論が授業の中心となる。
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Please refer to the syllabus in Japanese version. Students who cannot understand the Japanese syllabus will be advised not to take this course.
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平常点(輪読担当、授業中の発言等)60%、アクティブラーニング10%、学期末の課題30%による総合評価。
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文献の読み込み等、事前の準備が必要なことは言うまでもない。
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言うまでもないことだが出席と発表をまじめにしないものには単位を出さない。 初回授業時に履修方法についての詳しい説明を行なうので、履修希望者はかならず出席のこと。またその際、履修希望者は、もしあれば、自分が読みたい論文を挙げられるようにしておくこと(希望したもの以外の論文が当たる場合もある)。
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