タイトル
     2017 年度   総合国際学研究科
  
中国言語論   
時間割コード
741D1135
担当教員(ローマ字表記)
  加藤 晴子 [KATO Haruko]
授業開講形態 授業形態 単位数 学期 曜日・時限 実務経験のある教員による授業
  講義 2 秋学期 金2 -
授業題目(和文)   
現代中国語文法研究
 
Title(English)   
Studies on Chinese Grammar
 
授業の目標   
現代中国語文法の分野における研究上の問題について考察することを通して,受講者各自の研究テーマ策定にヒントを提供することを目指す。
 
Goals of the course   
考察现代汉语语法方面的一些研究热点,丰富自己的研究内容。
 
授業の概要   
現代中国語の文法研究に関する文献の精読する。受講者の作成した要約をもとにして,随時,関連する文献を参照し,内容を検討しながら,論考を深める。
 
Overview of the course   
 
キーワード   
現代中国語文法
 
Keywords   
现代汉语语法
 
授業の計画   
第1回 ガイダンス,授業計画,分担など
第2回 アクティブ・ラーニング1各自の論文構想をまとめる(第3~7回授業で発表)
第3回 担当者1の構想発表と関連論文の精読
第4回 担当者1の関連論文の精読,全員での討論
第5回 担当者1の関連論文の精読,全員での討論
第6回 担当者2の構想発表と関連論文の精読
第7回 担当者2の関連論文の精読,全員での討論
第8回 担当者2の関連論文の精読,全員での討論
第9回 アクティブ・ラーニング2各自の論文構想をまとめる(第10~15回授業で発表)
第10回 担当者3の構想発表と関連論文の精読
第11回 担当者3の関連論文の精読,全員での討論
第12回 担当者3の関連論文の精読,全員での討論
第13回 担当者4の構想発表と関連論文の精読
第14回 担当者4の関連論文の精読,全員での討論
第15回 担当者4の関連論文の精読,全員での討論
 
Plan   
 
成績評価の方法・基準   
学期末のレポート(50%),要約(30%),ディスカッションへの関与(20%)に基づき総合的に評価する。
 
Grading system for assessment   
期末报告(50%),课堂发言(50%)
 
事前・事後学習【要する時間の目安】   
毎回,あらかじめ指定された箇所の内容をまとめたレジュメを用意しておくこと。
 
Preview/review   
 
履修上の注意   
履修に際して(1)中国語の高度な読解力を有していること,(2)中国語文法の基礎知識を有していること,の2点が求められる。
 
Notes   
 
教科書  
 
参考書  
 
使用言語  
日本語(J)
 
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