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中東地域研究と世界各地のイスラームとムスリムに関わる人文・社会科学的分野を研究対象にしている博士論文執筆予定者を対象に、受講者による研究発表とそれを受けた議論を通して、研究のいっそうの深化と討論スキルの向上を図る。受講生は全国の大学院などから公募する。
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受講生の研究発表と、それに対する出席者からの質疑応答・討論によって構成される。担当教員はアジア・アフリカ言語文化研究所の研究スタッフ10名程度。
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本年度は12月18日（金）から20日（日）にかけて開講する。
一人当たりの研究発表は原則として1時間、その後の質疑応答・討論も1時間の計2時間とする。発表者は事前に配布資料などを準備しなくてはならない。
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発表準備のほか、事前配布の発表要旨に目を通すこと。
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履修申請締切前に行われる学内ガイダンスに出席しなかった者には、原則として受講を認めない。なお、ガイダンスの日時は学内に掲示する。
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