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各自の修士論文にむけた報告とその検討会を中心におこなう。ときおりは、共通のテキストの読み合わせもしてみたい。主には、先行研究レビューの執筆が課題とされる。
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Preparation for your MA thesis.
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修士論文に必要な先行研究レビューの草稿を相互に検討しあう。他人からの批評を受けたうえで、できるだけ、説得力のある論文にしあげてゆく。
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Making a schedule for writing your MA thesis and reading and reviewing literatures critically.
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第一回 導入:日程表の作成 第二回 先行研究レビュー(1) 第三回 報告(1) 第四回 先行研究レビュー(2) 第五回 報告(2) 第六回 アクティヴ・ラーニング(先行研究レビュー(3)を提出) 第七回 報告(3) 第八回 先行研究レビュー(4) 第九回 報告(4) 第十回 先行研究レビュー(5) 第十一回 報告(5) 第十二回 アクティヴ・ラーニング(先行研究レビュー(6)を提出) 第十三回 報告(6) 第十四回 先行研究レビュー(7) 第十五回 報告(7)
修士論文執筆の作業段階については、個別的に対応する。ただし、遅くとも、夏季休暇前までには、テーマの絞込みと読むべき文献の渉猟は済ませておくこと。
以下の書物は、日本語で論文を執筆するさいにもおおいに力になってくれるとおもう。
石井クンツ昌子 2010 『社会科学系のための英語研究論文の書き方――執筆から発表・投稿までの基礎知識』、ミネルヴァ書房
Lawrence A. Machi, Brenda T. McEvoy, The Literature Review: Six Steps to Success, Corwin Press, 2008
これらの書物で書かれている事柄の遥か手前から学び、文章を書くことのやり直しをはかりたい場合には、以下の書物が力になるだろう。
加藤典洋『言語表現法講義』、岩波書店、 1996年
苅谷剛彦『知的複眼思考法――誰でも持っている創造力のスイッチ』(講談社+α文庫)、講談社、 2002年
戸田山和久『論文の教室――レポートから卒論まで』(NHKブックス954)、日本放送出版協会、2002年
当人の課題に応じた、外国語で書かれた専門書の、すくなくとも序論に当たる部分の精密な翻訳作業(必要な訳注の作成も含む)を、「学訳一如」(高山宏)の修練として課す。日本語による言語表現の鍛錬にもなるに違いない。
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1. Introduction 2. Literature Review (1) 3. Report (1) 4. 2. Literature Review (2) 5. Report (2) 6. Active Learning: Literature Review (3) 7. Report (3) 8. Literature Review (4) 9. Report (4) 10. Literature Review (5) 11. Report (5) 12. Active Learning: Literature Review (6) 13. Report (6) 14. Literature Review (7) 15. Report (7)
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修士論文の準備段階の原稿をもとにして相互に検討しあう。議論への貢献、日頃の報告によって評価する。
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Daily reports, Contributions to daily discussions, and draft.
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Read and review literatures critically you have selected.
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無断欠席は認めない。やむをえない場合は、あらかじめ連絡をしてほしい。
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