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研究に関連する活動において、適切な文章を日本語で作成する能力を向上させる。
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The aim of this class is to improve academic writing skills in Japanese.
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以下の活動を中心に、日本語のアカデミック・ライティング能力を向上させるための練習を行う。 活動は、受講生同士の協働学習の形態を基本とする。 ①文章の内容や表現、論理展開をクリティカルに分析する。 ②関心のある分野の論文を読み、その構成や表現を分析し、自分の論文に活かす。 ③文章の目的・読み手・媒体を考慮して内容・構成・表現を選択する。 ④人的・物的リソースを適切に活用して書く。
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アカデミック・ライティング、協働学習、論理展開、リソースの活用
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Academic writing, Peer learning, Argumentation, Utilization of resources
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1. オリエンテーション「書く主体である自分を振り返る」 2.「研究のための書く活動を知る」 3.「研究リソースの活用を考える」 4.「批判的に読んでみる」 5.「書く目的に応じた文章構成を考える」 6.「一貫性のある論理展開を考える」 7. アクティブラーニング①グループ報告 8.「フォーマルなメールの書き方を知る」 9.「的確で洗練された表現を選択する」 10 「活動報告を書く」 11. アクティブラーニング②グループ報告 12.「研究の要旨を書く」 13. 総括
※アクティブラーニング ①自分の研究分野の論文を1本選び構成を分析する ②学内外の学会や研究会、発表会に参加し、発表の中から一つ選んで内容をまとめ、面白かった点と自分の研究に活かしたい点を報告する
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1. オリエンテーション「書く主体である自分を振り返る」 2.「研究のための書く活動を知る」 3.「研究リソースの活用を考える」 4.「批判的に読んでみる」 5.「書く目的に応じた文章構成を考える」 6.「一貫性のある論理展開を考える」 7. アクティブラーニング①グループ報告 8.「フォーマルなメールの書き方を知る」 9.「的確で洗練された表現を選択する」 10 「活動報告を書く」 11. アクティブラーニング②グループ報告 12.「研究の要旨を書く」 13. 総括
※アクティブラーニング ①自分の研究分野の論文を1本選び構成を分析する ②学内外の学会や研究会、発表会に参加し、発表の中から一つ選んで内容をまとめ、面白かった点と自分の研究に活かしたい点を報告する
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授業中の取り組み 30% 課題の達成度 70% ●課題1:お薦めの研究リソースを紹介する/「なつめ」を使って報告する(どちらかを選択)。 10点 A4で2枚以内 ●課題2:自分の研究分野の論文を一つ選び、構成の分析をしたうえで、内容を批判的に読んで報告する。 15点 A4で2枚以内(アクティブ・ラーニング) ●課題3:メールでフォーマルな依頼状を送る。 10点 「〇〇〇〇(課題3)」という件名で伊集院のアドレスに送信する。 ●課題4:学会や研究会等に参加し、発表を一つ選んで内容をまとめ、自分の研究に活かせる点を報告する。 15点 A4で2枚以内(アクティブ・ラーニング) ●課題5:学会で口頭発表をすることを想定し、現在の自分の研究計画をもとに口頭発表申請書を書く。 20点 A4で1枚(タイトル、キーワード5語以内、本文800字以内)
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In class performance 30% Assignments 70%
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This class is designed for international students.
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Print materials will be distributed in class.
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論文作成のための文章力向上プログラム アカデミック・ライティングの核心をつかむ
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村岡貴子・因京子・仁科喜久子
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大阪大学出版会
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2013
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