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Issues on (History of) Japanese Language2
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日本語に関する古典的な研究文献を読み、その内容を正確に理解するとともに、日本語研究をめぐる幾つかの立場について認識を深める。
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山田孝雄『日本文法論』『日本文法学概論』を、複語尾論に関する部分を中心に輪読する。 最初に山田文法の概説を行い、その後は各自の力量に応じて割り当て、輪読形式で進める。 原文は文語だが、出席者の技量によっては一々の文の読解の練習から始める。その意味で、近代文語の読解演習でもある。 最終的には、山田文法の構造的理解を目指す。 語学教育専攻の人や他言語専攻の人でも、日本語文法の個展を精読したい向きには有益な授業となるであろう。 なお、参加者の構成及び要望によっては、内容を大きく変更する可能性がある。
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日本語 文法 山田孝雄 山田文法 『日本文法論』 『日本文法学概論』
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Please refer to the syllabus in Japanese version. Students who cannot understand the Japanese syllabus will be advised not to take this course.
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平常点(輪読担当、授業中の発言等)60%、アクティブラーニング10%、学期末の課題30%による総合評価。
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言うまでもないことだが、事前の準備をしっかりしてこないと授業が成立しない。担当箇所の人名・書名等についても調査の上で授業に臨むこと。
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初回に履修方法についての詳しい説明を行なうので、履修希望者は必ず出席のこと。 参加者多数の場合は、履修制限を行なう場合がある(初日に出席した者、1年次生の履修を優先する) 原文は文語体であるが、古典文法に関する知識は、高校卒業程度のものがあればよい。自信がないものは各自勉強のこと。 言うまでもないことだが出席して担当をまじめにこなさないものには単位を出さない。
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