タイトル
     2017 年度   総合国際学研究科
  
日本語学研究1   
時間割コード
530011
担当教員(ローマ字表記)
  川村 大 [KAWAMURA Futoshi]
授業開講形態 授業形態 単位数 学期 曜日・時限 実務経験のある教員による授業
  講義 2 春学期 木2 -
授業題目(和文)   
日本語学・日本語史研究の諸問題1
 
Title(English)   
Issues on (History of) Japanese Language1
 
授業の目標   
日本語文法の特定分野に関する専門的・体系的知識を身につけると同時に、研究文献の批判的な読み方を身につける。
 
Goals of the course   
 
授業の概要   
現代語を中心とした受身文ならびに受身文研究史に関する講義を行う。できれば、担当者による主要文献についての報告と、発表をめぐる討論も行う予定である。
語学教育専攻の人や他言語専攻の人でも、日本語受身文に関するまとまった知識を得、専門の文献を精読したい向きには有益な授業となるであろう。
 
Overview of the course   
 
キーワード   
日本語 現代語 文法 受身 受動
 
Keywords   
 
授業の計画  
 
Plan   
Please refer to the syllabus in Japanese version. Students who cannot understand the Japanese syllabus will be advised not to take this course.
 
成績評価の方法・基準   
平常点(発表と授業中の発言など)(50%)、知識の確認(50%)による総合評価。
 
Grading system for assessment   
 
事前・事後学習【要する時間の目安】   
言うまでもないことだが、事前事後の学習をしっかりしておかないと授業についていけない。
 
Preview/review   
 
履修上の注意   
初回に履修方法についての詳しい説明を行なうので、履修希望者は必ず出席のこと。
アクティブラーニング(文献に関する報告・討論)は6限に補講として実施する可能性が高い。
講義形式で授業を進める関係上、評価の多くを最終回の授業内試験の成績が占めることに注意すること。
 
Notes   
 
教科書  
 
参考書  
 
使用言語  
未選択()
 
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