タイトル
     2017 年度   総合国際学研究科
  
アジア・アフリカ言語研究1   
時間割コード
500331
担当教員(ローマ字表記)
  南 潤珍 [NAMU YUNJIN]
授業開講形態 授業形態 単位数 学期 曜日・時限 実務経験のある教員による授業
  講義 2 春学期 月5 -
授業題目(和文)   
現代韓国語文法論の諸問題(K)
 
Title(English)   
Issues on Contemporary Korean Grammar1
 
授業の目標   
韓国語文法論に関する論点を概観し、自分の研究テーマとの接点を探ってみる。
 
Goals of the course   
한국어 문법론의 논점을 개관하여 자신의 연구주제와의 접점을 모색
 
授業の概要   
韓国語文法論の争点をテーマ別に分け、重要論著を講読・要約整理する。
各論議の韓国語文法論の中での位置づけを試みる。
 
Overview of the course   
한국어문법론의 논점을 주제별로 나누어 중요 논저를 강독, 요약 정리
각 논의의 위상을 파악
 
キーワード   
朝鮮語文法論 韓国語文法論
 
Keywords   
한국어 문법론 조선어 문법론
 
授業の計画   
学生自身が設定したテーマについて先行研究の検討、要約に基づき討論を行う。
テーマは主に以下のとおりであるが、参加者の関心分野によって変更、追加することもある。
・韓国語名詞分類の論点
・韓国語動詞分類の論点1:格の観点から
・韓国語動詞分類の論点2:アスペクトの観点から
・韓国語文の分類の論点:接続と内包
・韓国語の意味範疇に関する論点
 
Plan   
학생 각자가 설정한 주제에 대하여 선행연구를 검토하고 요약을 바탕으로 토론을 실시
주제는 주로 아래와 같으나 참가자의 관심분야에 따라 변경, 추가됨
・한국어 명사 분류의 논점
・한국어 동사 분류의 논점1:격의 관점에서
・한국어 동사 분류의 논점2:아스펙트의 관점에서
・한국어 문장 분류의 논점:접속과 내표
・한국어 의미범주 분류의 논점
 
成績評価の方法・基準   
検討した先行研究をまとめて論点を把握し、まとめて発表することができる(30%)
提起された論点について自分の考えを明確に表現し、相手との意見調整をすることができる(20%)
授業で発表した内容や討論の内容をまとめ、一定の観点に基づいた研究史を書くことができる(50%)
 
Grading system for assessment   
검토한 선행연구 요약, 발표(30%)
토론 참여도(20%)
레포트(50%)
 
事前・事後学習【要する時間の目安】   
事前に配られた資料を熟読し、論点をまとめておくこと。
 
Preview/review   
사전에 배부한 자료를 숙지하여 자신의 입장을 정리할 것
 
履修上の注意   
一般言語学の基礎知識及び韓国語や日本語、英語の読解力が要求される。
講義および討論は原則的に韓国語で行われる。
 
Notes   
일반언어학의 지식, 한국어, 일본어, 영어 독해력
수업은 기본적으로 한국어로 진행됨
 
教科書  
備考 수업중에 지시함
 
参考書  
備考 수업중에 지시함
 
使用言語  
その他(O)
 
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