No. | 内容 |
第1回
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1 労働市場 自然失業率とは何かを理解する。
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第2回
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2 総供給・総需要モデル(1) 総供給曲線と総需要曲線の導出プロセスを理解する。
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第3回
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3 総供給・総需要モデル(2) 総供給・総需要モデルを用いて財政政策と金融政策の効果を検討する。
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第4回
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4 フィリップス曲線、自然失業率、インフレーション フィリップス曲線とは何かを理解するとともに、失業とインフレとの関係について検討する。
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第5回
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5 アクティブ・ラーニング(1) 日本とアメリカのフィリップス曲線を描き、それに基づき、失業とインフレの関係について考える。
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第6回
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6 新古典派マクロ経済学(1) 新古典派マクロ経済学とはどのようなものかを理解する。
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第7回
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7 新古典派マクロ経済学(2) 新古典派マクロ経済学のもとでの財政政策と金融政策の効果について検討する。
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第8回
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8 消費と貯蓄の決定(1) 2期間モデルを用いた消費の決定について理解する。
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第9回
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9 消費と貯蓄の決定(2) 2期間モデルを発展させて「消費の平準化」について検討する。
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第10回
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10 アクティブ・ラーニング(2) バブル崩壊以降の日本の消費の変動について分析する。
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第11回
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11 投資の決定(1) 設備投資の決定に関する基本モデルを理解する。
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第12回
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12 投資の決定(2) 投資の調整費用とトービンのq理論について理解する。
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第13回
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13 経済成長(1) 経済成長の基本モデルについて理解する。
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第14回
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14 経済成長(2) 経済成長の基本モデルを発展させて経済成長の背景にある要因を考える。
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第15回
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15 総括:マクロ経済学の中期モデルと長期モデル 秋学期の授業の達成度を検証する。
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