タイトル
     2017 年度   国際社会学部
  
卒業論文演習B   
時間割コード
421527
担当教員(ローマ字表記)
  篠原 琢 [SHINOHARA Taku]
授業開講形態 授業形態 単位数 学期 曜日・時限 実務経験のある教員による授業
    2 秋学期 月5 -
授業題目(和文)   
中央ヨーロッパの歴史と文化:卒論作成に向けて
 
Title(English)   
History and culture of Central Europe: Preparing thesis
 
授業の目標   
前期に取り組んだ論文の構成の上に立って、取り組むテーマについての論文を完成させる。
 
Goals of the course   
 
授業の概要   
各自、卒業論文についての研究報告を行い、相互に批判する。
 
Overview of the course   
 
キーワード   
 
Keywords   
 
授業の計画   
授業初回に研究報告の分担を行う。
卒業論文については、大概、以下のような基準をもって作成する。
1. あるテーマについて、少なくとも、日本語で論じた文献にはすべて目を通し、その水準を越える議論を展開する。
2. そのために十分な外国語の資料・文献を活用する。
3. 註釈や文献目録など、論文に必要な学術的装置は必ず備える。
4. 剽窃やその疑いのある論文は、評価しない。
5. 分量的には、20000〜40000字程度を目途とする。
6. 翻訳などの卒業制作を行う場合は、別に相談する。
7. 卒論演習における卒業論文・制作の締め切りは12月13日とし、その後、担当教員による添削、コメントを参考にして修正する。

 秋学期開始時には、卒論の主題・題材・方法が明確となるように卒論の概要を示し、その構成を提示する。開始時より第一巡目の各自の研究報告を行う。
 研究報告の第二巡目には、文章化した卒論の一部を演習参加者に提示し、全員で、議論の運び方、用語法、章・節・段落の構成、文章作法などを検討する。
 
Plan   
 
成績評価の方法・基準   
授業時の発表と、討論、論文の完成度によって評価する。
 
Grading system for assessment   
 
事前・事後学習【要する時間の目安】   
 
Preview/review   
 
履修上の注意   
 研究報告・発表を担当することが予定されている日に、理由なく欠席した場合には、成績評価の対象としない。
 報告・発表担当回以外でも、必ず出席し、討論に貢献すること。
 
Notes   
 
教科書  
 
参考書  
 
使用言語  
未選択()
 
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