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History and culture of Central Europe: Preparing thesis
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前期に取り組んだ論文の構成の上に立って、取り組むテーマについての論文を完成させる。
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各自、卒業論文についての研究報告を行い、相互に批判する。
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授業初回に研究報告の分担を行う。 卒業論文については、大概、以下のような基準をもって作成する。 1. あるテーマについて、少なくとも、日本語で論じた文献にはすべて目を通し、その水準を越える議論を展開する。 2. そのために十分な外国語の資料・文献を活用する。 3. 註釈や文献目録など、論文に必要な学術的装置は必ず備える。 4. 剽窃やその疑いのある論文は、評価しない。 5. 分量的には、20000〜40000字程度を目途とする。 6. 翻訳などの卒業制作を行う場合は、別に相談する。 7. 卒論演習における卒業論文・制作の締め切りは12月13日とし、その後、担当教員による添削、コメントを参考にして修正する。
秋学期開始時には、卒論の主題・題材・方法が明確となるように卒論の概要を示し、その構成を提示する。開始時より第一巡目の各自の研究報告を行う。 研究報告の第二巡目には、文章化した卒論の一部を演習参加者に提示し、全員で、議論の運び方、用語法、章・節・段落の構成、文章作法などを検討する。
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授業時の発表と、討論、論文の完成度によって評価する。
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研究報告・発表を担当することが予定されている日に、理由なく欠席した場合には、成績評価の対象としない。 報告・発表担当回以外でも、必ず出席し、討論に貢献すること。
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