タイトル
     2017 年度   言語文化学部
  
卒業論文演習A   
時間割コード
411569
担当教員(ローマ字表記)
  早津 恵美子 [HAYATSU Emiko]
授業開講形態 授業形態 単位数 学期 曜日・時限 実務経験のある教員による授業
    2 春学期 木5 -
授業題目(和文)   
日本語の文法・語彙
 
Title(English)   
The relation between grammar and vocabulary
 
授業の目標   
日本語の文法あるいは語彙の問題について、後期に卒業論文を執筆するための力を身につける。具体的には次のことができるようになる。(1)各自で論文のテーマを設定し執筆計画をたてる。(2)当該のテーマについての先行研究を集め理解する。(3)考察に必要なデータを収集したり、調査を行なったりする。(4)上の(1)~(3)について演習参加者にわかりやすく説明し、参加者からの意見を聞いてそれをその後の執筆に取り入れる。(5)他の参加者の発表をしっかり聞いて理解し、質問や建設的なコメントができる。
 
Goals of the course   
Please refer to the syllabus in Japanese version. This class is for the students whose supervisor is Prof. E.HAYATSU.
 
授業の概要   
各自が、設定したテーマ、論文執筆の方針、先行研究の内容、データ収集や調査の途中経過などを報告し、それについて参加者で討議する。必要に応じて、当該の分野の研究状況を紹介したり方法論についてアドバイスを行ったりする。
 
Overview of the course   
 
キーワード   
日本語文法、日本語語彙、論文執筆
 
Keywords   
 
授業の計画  
 
Plan   
 
成績評価の方法・基準   
論文執筆準備の過程、授業での発表の適切さ、議論への参加度を総合的に評価する。
 
Grading system for assessment   
 
事前・事後学習【要する時間の目安】   
その回の発表者の前回発表時のハンドアウトを読んでおく。
 
Preview/review   
 
履修上の注意   
他の参加者の発表についても積極的に耳を傾けコメントを行う。
 
Notes   
 
教科書  
 
参考書  
 
使用言語  
未選択()
 
ページの先頭へ