タイトル
     2017 年度   言語文化学部
  
卒業論文演習A   
時間割コード
411539
担当教員(ローマ字表記)
  三宅 登之 [MIYAKE Takayuki]
授業開講形態 授業形態 単位数 学期 曜日・時限 実務経験のある教員による授業
    2 春学期 木6 -
授業題目(和文)   
中国語学演習(1)(J)
 
Title(English)   
 
授業の目標   
(1)中国語学の研究論文を批判的な見地から読み内容を把握できること。(2)中国語学の論文を数多く読むことを通して、論文執筆の方法論を習得すること。(3)卒業論文を完成させること。
 
Goals of the course   
 
授業の概要   
この演習には次年度に中国語学で卒業論文を執筆する3年生と、卒業論文執筆該当年の4年生が参加する。各自に担当の論文を割り振り、発表と全員でのディスカッションを進めていく。3年生が読む論文は、中国語学の論文の執筆方法を習得する上で参考になる論文を、教員が準備する。(初回授業時に文献リストを配布する。)4年生は主要には自身の卒業論文の進捗状況の報告をするので、3年生はそれを聞き、卒業論文の具体的な執筆について学ぶ。
 
Overview of the course   
 
キーワード   
中国語学
 
Keywords   
 
授業の計画  
 
Plan   
 
成績評価の方法・基準   
成績評価の方法:(1)担当論文の発表、(2)質疑応答や議論への積極的貢献度、(3)卒業論文の進捗に基いて評価する。
成績評価の基準:読んだ論文の内容を正しく理解し、卒業論文において自身の考えを述べることができたかを基準とする。
 
Grading system for assessment   
 
事前・事後学習【要する時間の目安】   
事前学習:次回の授業で読む論文については、発表者のみならず、発表担当でない場合も、必ず事前に目を通しておくこと。
事後学習:参考資料を調査しつつ授業後の復習を行うこと。
 
Preview/review   
 
履修上の注意   
三宅教員と加藤教員の「東アジア地域言語論 / アジア言語研究Ⅰ(講義)」をどちらも必ず履修すること。
アクティブ・ラーニングとして、4年生の卒論中間発表会に出席し、卒論の発表を行う。
 
Notes   
 
教科書  
 
参考書  
 
使用言語  
未選択()
 
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