タイトル
     2017 年度   言語文化学部
  
卒業論文演習B   
時間割コード
411508
担当教員(ローマ字表記)
  佐野 洋 [SANO Hiroshi]
授業開講形態 授業形態 単位数 学期 曜日・時限 実務経験のある教員による授業
    2 秋学期 木5 -
授業題目(和文)   
自然言語情報処理 卒論演習2
 
Title(English)   
Language Information Processing Graduation Thesis 2
 
授業の目標   
情報技術を使った言語研究(言語分析・電子辞書・形態素分析・構文分析・計量言語学・計算言語学・認知言語学等)やそれらの結果としてのコーパスや語学教育教材の構築、語学教育システム(e-Learning)等の研究テーマを希望する学生の卒論作成を目的とします。
 
Goals of the course   
情報技術を使った言語研究(言語分析・電子辞書・形態素分析・構文分析・計量言語学・計算言語学・認知言語学等)やそれらの結果としてのコーパスや語学教育教材の構築、語学教育システム(e-Learning)等の研究テーマを希望する学生の卒論作成を目的とします。
 
授業の概要   
卒業論文を作成します。
 
Overview of the course   
卒業論文を作成します。
 
キーワード   
 
Keywords   
 
授業の計画   
仮決定した卒論テーマ(3年生の演習)とテーマに関係する参考文献(学会論文誌等)の調査に基づき、卒論テーマの絞り込みを行います。
(1) 研究の概要や内容の発表と報告、研究進捗の説明などを、プレゼンテーションの訓練も兼ねて演習時間に実施します。テーマを決め次第、卒論内容の議論を進めます。
(2) 論文の作成技術について以下の項目を学習します。
・論文の作成手順
・文章の書き方1(論証方法と厳密性)
・文章の書き方2(文法構造と論述内容の関係)
・論文の構成設計と論旨展開の類型
・記述の形式と書き方。文章構成法
 
Plan   
仮決定した卒論テーマ(3年生の演習)とテーマに関係する参考文献(学会論文誌等)の調査に基づき、卒論テーマの絞り込みを行います。
(1) 研究の概要や内容の発表と報告、研究進捗の説明などを、プレゼンテーションの訓練も兼ねて演習時間に実施します。テーマを決め次第、卒論内容の議論を進めます。
(2) 論文の作成技術について以下の項目を学習します。
・論文の作成手順
・文章の書き方1(論証方法と厳密性)
・文章の書き方2(文法構造と論述内容の関係)
・論文の構成設計と論旨展開の類型
・記述の形式と書き方。文章構成法
 
成績評価の方法・基準   
卒業論文の内容により評価します。
 
Grading system for assessment   
卒業論文の内容により評価します。
 
事前・事後学習【要する時間の目安】   
配布資料には予め目を通し、関心のある点や概念把握が難しい点などを演習中に質問できるように準備しておくこと。
 
Preview/review   
 
履修上の注意   
言語情報処理論(講義)及び、その演習を受講していること。もしくは情報科学基礎科目、言語情報学科目、対照言語学基礎科目、言語学基礎科目、音声学基礎科目、言語記述基礎科目などを受講していることが望ましい。
上記以外の場合は、相談の上、決めます。
 
Notes   
言語情報処理論(講義)及び、その演習を受講していること。もしくは情報科学基礎科目、言語情報学科目、対照言語学基礎科目、言語学基礎科目、音声学基礎科目、言語記述基礎科目、統計科学基礎科目などを受講していることが望ましい。
上記以外の場合は、相談の上、決めます。
 
教科書  
 
参考書  
 
使用言語  
日本語(J)
 
ページの先頭へ