タイトル
     2017 年度   言語文化学部
  
日本言語研究A(専門演習)   
時間割コード
411158
担当教員(ローマ字表記)
  早津 恵美子 [HAYATSU Emiko]
授業開講形態 授業形態 単位数 学期 曜日・時限 実務経験のある教員による授業
    2 春学期 木4 -
授業題目(和文)   
文法と語彙
 
Title(English)   
The relation between grammar and vocabulary
 
授業の目標   
○言語における文・単語・文法の性質の基本を、日本語の諸現象の確認を通じて理解する。そして、単語の語彙的な意味と単語の文法的な性質とが密接にかかわっていることが具体的にわかり、文法現象を説明する 際に、単語の語彙的な意味がどのようにかかわっているかをきちんと説明できるようになる。また、このことが日本語教育の実践においても有効であることが実感できる。
○専門的な論文を精読して理解し、内容を正しくまとめかつ適切な評価をもりこんだレジュメを作成し報告できるとともに、他の報告者の報告内容に対して適切な学術的応議論ができるようになる。
 
Goals of the course   
Please refer to the syllabus in Japanese version. Students who cannot understand the Japanese syllabus will be advised not to take this course.
 
授業の概要   
基本的な文献を講読する。参加者が分担して担当文献についてレジュメにそって報告し、それについて相互に議論する。とりあげる文献は、参加者の人数や興味などを勘案し、参加者とも相談のうえで決める。
 
Overview of the course   
 
キーワード   
文法、語彙、語彙的な意味、文法的な意味、カテゴリカルな意味
 
Keywords   
 
授業の計画  
 
Plan   
 
成績評価の方法・基準   
アクティブラーニングの成果(30%)、議論への参加度(30%)、課題レポート(40%)により総合的に評価する。
 
Grading system for assessment   
 
事前・事後学習【要する時間の目安】   
講読対象とする文献だけでなく、授業中に指示する関連文献をあらかじめ読んで理解につとめ、質問や疑問を考えておく。
 
Preview/review   
 
履修上の注意   
 
Notes   
 
教科書  
 
参考書  
 
使用言語  
未選択()
 
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