タイトル
     2017 年度   言語文化学部
  
アジア・アフリカ言語研究A   
時間割コード
411080
担当教員(ローマ字表記)
  趙 義成 [CHO Eui-sung]
授業開講形態 授業形態 単位数 学期 曜日・時限 実務経験のある教員による授業
    2 春学期 火3 -
授業題目(和文)   
中期朝鮮語入門
 
Title(English)   
Elementary Study of Middle Korean
 
授業の目標   
中期朝鮮語(15世紀朝鮮語)について広く基礎的,概論的な知識を身につける。
 
Goals of the course   
중세 한국어(15세기 한국어)에 관해 기초적, 개론적 지식을 함양함.
 
授業の概要   
朝鮮語は,15世紀中葉にハングルが創製されることにより,はじめてその全体像が世に現れることとなる。この時期の朝鮮語を中期朝鮮語と呼ぶが,この時期にはハングルによる書籍が多く出版されており,朝鮮語史において最も重要な時代である。また,中期朝鮮語を知ることは,現代朝鮮語をより深く理解する上でも非常に意味のあることといえる。本講義では,中期朝鮮語について,文献資料・音韻・文法・語彙を中心に概観し,後半には実際に中期朝鮮語の文献を講読する。
 
Overview of the course   
중세 한국어 음운, 문법의 개관과 문헌 강독
 
キーワード   
 
Keywords   
 
授業の計画  
No.内容
第1回 導入
第2回 音韻(1)
第3回 音韻(2)
第4回 音韻(3)
第5回 文法(1)
第6回 文法(2)
第7回 文法(3)
第8回 文法(4)
第9回 文献購読(1)
第10回 文献購読(2)
第11回 文献購読(3)
第12回 文献購読(4)
第13回 文献購読(5)
第14回 文献購読(6)
第15回 まとめ
 
Plan  
No.Content
1 도입
2 음운(1)
3 음운(2)
4 음운(3)
5 문법(1)
6 문법(2)
7 문법(3)
8 문법(4)
9 문헌 강독(1)
10 문헌 강독(2)
11 문헌 강독(3)
12 문헌 강독(4)
13 문헌 강독(5)
14 문헌 강독(6)
15 정리
 
成績評価の方法・基準   
期末レポートを基に,受講時の平常点を加味して判断する。
 
Grading system for assessment   
학기말 리포트와 평상점
 
事前・事後学習【要する時間の目安】   
 
Preview/review   
 
履修上の注意   
(1) 現代朝鮮語について十分な知識を有する者の受講に限る。
(2) 「授業の計画」15回分のうち,2回分をアクティブラーニングとする。1回分は音韻・文法の整理,もう1回分は文献講読に関する課題を課す。
 
Notes   
현대 한국어에 관해 충분한 지식을 가진 학생만 수강할 것.
 
教科書  
 
参考書  
 
使用言語  
その他(O)
 
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