タイトル
     2017 年度   国際社会学部
  
現代世界論入門ⅢA   
時間割コード
222005
担当教員(ローマ字表記)
  李 昤京 [RI RYONGYON]
授業開講形態 授業形態 単位数 学期 曜日・時限 実務経験のある教員による授業
    2 春学期 水4 -
授業題目(和文)   
現代社会の諸問題を「平和学する」 (J)
 
Title(English)   
Problems of modern society and peace (J)
 
授業の目標   
大学で現代世界を学び考える出発点として、現在さまざまなメディアを通じて接する現代社会の諸現象に問題意識を持ち眼力をみがく。国内外のさまざまな人たちと、立場の違いを認識しながらも、信頼関係を築き協力して問題解決に取り組んでいくために、その基礎となる平和への構想力や実践力を身につける
 
Goals of the course   
大学で現代世界を学び考える出発点として、現在さまざまなメディアを通じて接する現代社会の諸現象に問題意識を持ち眼力をみがく。国内外のさまざまな人たちと、立場の違いを認識しながらも、信頼関係を築き協力して問題解決に取り組んでいくために、その基礎となる平和への構想力や実践力を身につける
 
授業の概要   
格差が拡大し、地球環境と人類の生存が危機にある今こそ、現代世界に起きている諸問題を平和学という視角から説く。初回の授業で受講生が考える現代社会の諸問題に対するアンケート調査をして、それを授業の内容に反映する予定である。様々な分野で活躍している人を特別講師に招いて現場の声を聞く機会を設ける予定である。
 
Overview of the course   
格差が拡大し、地球環境と人類の生存が危機にある今こそ、現代世界に起きている諸問題を平和学という視角から説く。初回の授業で受講生が考える現代社会の諸問題に対するアンケート調査をして、それを授業の内容に反映する予定である。様々な分野で活躍している人を特別講師に招いて現場の声を聞く機会を設ける予定である。
 
キーワード   
 
Keywords   
 
授業の計画   
授業の暫定的なスケジュールは次の通りである。
ただし、特別講師の事情によって変更もあり得る。

1 イントロと皆んなが考える現代社会の諸問題
2 平和学とは
3 平和と暴力1
4 平和と暴力2
5 平和と暴力3
6 沖縄問題
7 特別講師;パプア・チョコレートの挑戦
8 移民・難民問題
9 平和学の視点とエクスポージャー
10 特別講師;大学における平和学
11 民主主義と社会参加
12.まとめ
 
Plan   
授業の暫定的なスケジュールは次の通りである。
ただし、特別講師の事情によって変更もあり得る。

1.intro
2. Peace Studies
3. peace and violence1
4.peace and violence2
5.peace and violence3
6.OKINAWA
7.Guest speaker
8.emigration and refugees
9.Peace Studies and exposure
10. Guest speaker
11. democracy and political participation
12. summary 1
 
成績評価の方法・基準   
毎回のレスポンスシート、授業への参加、レポートにより成績を評価する。
授業の最後に5~6人のグループ討論を行うため、積極的な授業への参加と出席が求められる。
期末レポートは自分が思う現代社会の諸問題と関係ある「現場」に出かけて調査、インタビューした内容を平和学の視点からまとめる。この期末レポートをテーマ別にグループわけをして、授業の最終回に全員と共有・発表する時間を持つ。
 
Grading system for assessment   
毎回のレスポンスシート、授業への参加、レポートにより成績を評価する。
授業の最後に5~6人のグループ討論を行うため、積極的な授業への参加と出席が求められる。
期末レポートは自分が思う現代社会の諸問題と関係ある「現場」に出かけて調査、インタビューした内容を平和学の視点からまとめる。この期末レポートをテーマ別にグループわけをして、授業の最終回に全員と共有・発表する時間を持つ。
 
事前・事後学習【要する時間の目安】   
新聞などニュースに関心を払うこと。
授業で配る参考資料を読んでくること。
 
Preview/review   
新聞などニュースに関心を払うこと。
授業で配る参考資料を読んでくること。
 
履修上の注意   
授業を受けるにあたっては、毎回のレスポンスシートなどの受け取り、回収に協力してもらいたい。
 
Notes   
授業を受けるにあたっては、毎回のレスポンスシートなどの受け取り、回収に協力してもらいたい。
 
教科書  
備考 授業中に資料を配布する。
 
参考書  
 
使用言語  
日本語(J)
 
ページの先頭へ