タイトル
     2017 年度   世界教養プログラム
  
教養外国語(朝鮮語A1)   
時間割コード
152305
担当教員(ローマ字表記)
  五十嵐 孔一 [IKARASHI Koichi]
授業開講形態 授業形態 単位数 学期 曜日・時限 実務経験のある教員による授業
    1 春学期 月4 -
授業題目(和文)   
朝鮮語初級A1(J)
 
Title(English)   
Beginning Korean A
 
授業の目標   
朝鮮語の文字と発音を習得し,基礎的な語彙と文法を理解することを目標とする。また,簡単な作文,会話ができるようにする。
 
Goals of the course   
The purpose is to learn the character and pronunciation of Korean, and to understand the basic vocabulary and grammar. In addition, students should practice to be able to write simple essay and to have a conversation.
 
授業の概要   
教科書を学びながら朝鮮語を運用するために必要な基礎的な知識を養い,口頭練習を重視してペア練習など応用練習を多く取り入れる。教科書の作文練習を宿題として毎回提出する。また,進度を確認するための小テストを毎回行う。アクティブ・ラーニングは母語話者との会話を課題に予定している。
 
Overview of the course   
While learning the textbook , we cultivate the basic knowledge needed to operate the Korean, and we have a lot of applications practice such as pair practice with an emphasis on oral practice. I submit every time the writing practice of textbook as homework. In addition, to perform every time a small test to verify the progress.
 
キーワード   
 
Keywords   
 
授業の計画   
第1回 オリエンテーション,ハングルの構造,母音
第2回 子音(平音,鼻音,流音)
第3回 子音(激音,濃音),終声
第4回 発音の総整理
第5回 連音化(1),です・ます,応用会話(1)
第6回 濃音化,いる・ある,助詞「가/이」,応用会話(2)
第7回 口蓋音化,
第8回 助詞「를/을」,助詞「에서」
第9回 語幹・語尾,応用会話(3)
第10回 激音化,形容詞
第11回 用言の種類,하다,応用会話(4)
第12回 流音化,流音の鼻音化
第13回 連音化(2),nの挿入
第14回 位置を表す名詞,指示を表す語,応用会話(5)
第15回 発音と基本文法のまとめ
 
Plan   
 
成績評価の方法・基準   
小テスト(10%),アクティブ・ラーニング(20%),定期試験(70%)による。
 
Grading system for assessment   
 
事前・事後学習【要する時間の目安】   
毎回小テストを行うので復習を重視すること,またCDを活用して音読の練習をすること。
 
Preview/review   
 
履修上の注意   
使用する教科書は独学にも耐えるように構成されているので,授業の進度を待たずにどんどん学んでいってほしい。この授業は、教育効果上、40名程度での授業とする。受講希望者がそれを超えた場合には、何らかの形で受講者数を制限する場合がある。受講希望者は、初回の授業(ガイダンス)に必ず出席すること。
 
Notes   
 
教科書  
教科書1 ISBN
書名 新版 一冊目の韓国語
著者名 五十嵐孔一 出版社 東洋書店新社 出版年 2016
備考
備考
 
参考書  
参考書1 ISBN
書名 韓国語文法語尾・助詞辞典
著者名 李姫子・李鍾禧(共著)/五十嵐孔一・申悠琳(共訳) 出版社 スリーエーネットワーク 出版年 2010
備考
 
使用言語  
日本語(J)
 
ページの先頭へ