タイトル
     2017 年度   世界教養プログラム
  
地域言語B(アフリカ関連語8)   
時間割コード
140134
担当教員(ローマ字表記)
  鳥越 慎太郎 [TORIGOE Shintaro]
授業開講形態 授業形態 単位数 学期 曜日・時限 実務経験のある教員による授業
    1 秋学期 金4 -
授業題目(和文)   
ポルトガル語 中級
 
Title(English)   
 
授業の目標   
本授業ではポルトガル語の日常生活に必要な表現や基礎的な文法を学習し、定着を目指す。
後期では欧州言語共通参照枠(CEFR)のB1レベル(独立学習者)を到達目標とし、初級で学習した文法や表現を応用してポルトガル語への理解を深め、最終的にはポルトガル語の馴染みのある話題に関する新聞記事が読め、簡単な会話ができるようになれることを目標とする。
 
Goals of the course   
 
授業の概要   
授業はテキストに基づく文法講義を中心としたものと、講読や会話表現アクティビティ中心のものを交互に繰り返していくこと予定している。
教科書はブラジルポルトガル語のものを使用するが、アフリカ関連語の授業としての性格を考慮し、ヨーロッパ・ポルトガル語の学習も念頭に置いて授業を進めていく。
また、適宜ポルトガル語圏の文化も紹介する。
 
Overview of the course   
 
キーワード   
ポルトガル語
ロマンス言語
ブラジル
ポルトガル
アンゴラ
モザンビーク
東ティモール
マカオ
 
Keywords   
 
授業の計画  
 
Plan   
 
成績評価の方法・基準   
毎回の平常点(60%)、定期試験(30%)、小テスト(10%)の結果から評価する。
 
Grading system for assessment   
 
事前・事後学習【要する時間の目安】   
予習は不要だが、復習を必ず行うこと。
授業で用いた説明スライドや練習問題はTUFS moodle上にて随時再配布する。
 
Preview/review   
 
履修上の注意   
過去に初級ポルトガル語を学習していること。
私語、飲食の禁止など受講上の最低限のマナーを守ること。
30分以上の遅刻は欠席とみなす。
毎回の復習を欠かさないこと。
 
Notes   
 
教科書  
 
参考書  
 
使用言語  
未選択()
 
ページの先頭へ