タイトル
     2017 年度   世界教養プログラム
  
地域言語A(ヒンディ-語Ⅱ-3)   
時間割コード
132518
担当教員(ローマ字表記)
  藤井 毅 [FUJII Takeshi]
授業開講形態 授業形態 単位数 学期 曜日・時限 実務経験のある教員による授業
    1 春学期 火2 -
授業題目(和文)   
読解A ⅠB
 
Title(English)   
Intermediate Hindi course (Reading 3)
 
授業の目標   
新聞雑誌にテキストを求めて、現代共通ヒンディー語の読解能力を高めるとともに、近現代南アジアの歴史と社会を見る目を養っていきます。あわせて中級レベルの文法知識に基づいた読解能力の獲得を目指します。テキストは、もっぱら、新聞雑誌に求めることにします。この授業を終えれば、辞書の助けを借りれば、報道文が自由に読みこなせるようになることが、到達目標です。
 
Goals of the course   
इस क्लास का लक्ष्य है कि समकालीन समय के हर प्रकार की हिन्दी गद्य रचनाओं को पढ़ने का अभ्यास करना।
 
授業の概要   
評論文や学術論文で使われるヒンディー語散文の読解読力をつけてもらいます。今年度は、ヒンディー近現代文学の作品(文藝評論など)もテキストに加えたいと思います。なお、例年、この授業の参加者は、火曜日3限と重なりますので、授業は一体のものとして進められます。
 
Overview of the course   
विद्यार्थियों को पढ़ाई की तैयारी के रूप में पाठ्य सामाग्री को जापानी भाषा में अनुवाद करके क्लास में आना चाहिए। मूल सामाग्री का सस्वर पाठ भी करना होगा।
 
キーワード   
ヒンディー語、近現代インド、デーヴァナーガリー、近現代ヒンディー文学、ヒンディー語ジャーナリズム
 
Keywords   
आधुनिक हिन्दी गद्य, हिन्दी व्याकरण
 
授業の計画  
 
Plan   
पाठ्य सामाग्री हिन्दी पत्रपत्रिकाओं से ली जाएगी। इस साल सामाजिक और राजनैतिक समस्याओं पर केन्द्रित किया जाएगा।
 
成績評価の方法・基準   
授業への参加状況(予習と復習:50%)の出来により総合的に評価します。予習は、読解の出来により、復習は、授業毎に行う「小テスト」(10分程度:50%)により判定します。授業への参加状況に対し、小テストほぼ、半分ずつの評点配分を行いますが、両者は密接に結び付いているために、前者を機械的に処理するわけではありません。後者の評価を欠いて、前者が独立して評価されることはありません。アクティブ・ラーニングに対応するものとして、レポートを課すか学期末試験を行います。この決定は、5月中に行います。
 
Grading system for assessment   
निम्नलिखित आधार पर अंक दिया जाएगा, १ पढ़ायी की तैयारी, २ सस्वर पाठ, और ३ हर कक्षा में १०-१५ मिनट की जो लघु परीक्षा ली जाएगी उसका नतीजा।
 
事前・事後学習【要する時間の目安】   
1年生で用いた教科書を徹底的に復習しておくこと。第一回目と第二回目の授業において、「学習到達度判定テスト」を行います。このテスト(100点満点)の得点が一桁台の学生の受講は、お断りします。
ひとたびテキストが定まれば、それをきちんと予習して授業に臨むことが不可欠になります。その際、発音(音読)の練習もお忘れなく。
 
Preview/review   
जैसाकि ऊपर लिखा है क्लास में पढ़ायी की तैयारी करके आना अनिवार्य है।
 
履修上の注意   
文法・作文・会話などの単位10単位を取得している者に限る。きちんと予習をしたうで、授業に望むことが肝要です。音読の練習も忘れずに。
「小テスト」の結果は、そのままにするのではなく、どこでなぜ間違えたのかを必ず確認すること。
テキストは、全て当方で用意します。
 
Notes   
 
教科書  
 
参考書  
 
使用言語  
その他(O)
 
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