タイトル
     2017 年度   世界教養プログラム
  
地域言語A(ビルマ語Ⅲ-4)   
時間割コード
132133
担当教員(ローマ字表記)
  斎藤 紋子 [SAITO Ayako]
授業開講形態 授業形態 単位数 学期 曜日・時限 実務経験のある教員による授業
    1 春学期 月6 -
授業題目(和文)   
読解・メディア翻訳(1)
 
Title(English)   
 
授業の目標   
新聞等のメディア特有の言い回しや語彙、現代用語などを実践を通じて学び、質の高いメディア翻訳文作成のノウハウを身につけ、現代ミャンマー事情についての理解を深めることを目標とする。
 
Goals of the course   
 
授業の概要   
・「日本語で読む世界のメディア・ビルマ語版」に連動した授業である。
(http://www.el.tufs.ac.jp/tufsmedia/)
・メーリングリストによる翻訳文のやりとりと、それに対応する授業とで構成される。
 
Overview of the course   
 
キーワード   
ビルマ語メディア、翻訳、ミャンマー事情
 
Keywords   
 
授業の計画   
・毎回、専用のメーリングリストを使って通じて翻訳すべき記事が通知されるので、その中の記事を選んで翻訳し、指定されたHPに翻訳文を登録、提出してもらう。
・登録された翻訳文に対し校閲したものをメーリングリストに投稿、返却する。
・授業では提出された翻訳文に基づき、翻訳文作成の実際について解説・指導する。
 
Plan   
 
成績評価の方法・基準   
平常点により評価する。詳細はガイダンス(後述)で説明。
 
Grading system for assessment   
 
事前・事後学習【要する時間の目安】   
事前学習:日本語でいいので、常にミャンマーのニュースを読むようにすること。辞書に載っていない単語がどう訳されているのか、などを見ながら読むことが大切になる。
事後学習:翻訳を校閲してもらったあと、自分の訳とどこが違うのか、定訳があるのかなどきちんと見直すこと。
 
Preview/review   
 
履修上の注意   
・原則としてR2A, R2Bを履修済みのこと。
・メーリングリストへの登録および翻訳提出のためのIDとパスワードが必須となる。学期始めに専攻語/地域言語代表教員がそのためのガイダンスを行うので、必ず出席すること。やむを得ず欠席の場合は連絡のこと。
 
Notes   
 
教科書  
 
参考書  
 
使用言語  
未選択()
 
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