タイトル
     2017 年度   世界教養プログラム
  
地域言語A(モンゴル語Ⅱ-7)   
時間割コード
130521
担当教員(ローマ字表記)
  温品 廉三 [NUKUSHINA Renzo]
授業開講形態 授業形態 単位数 学期 曜日・時限 実務経験のある教員による授業
    1 春学期 金3 -
授業題目(和文)   
モンゴル語作文3
 
Title(English)   
 
授業の目標   
モンゴル語の発音と語彙と文法を総合的にバランスよく学ぶ。
 1.語の発音とつづりの関係については、できるだけ精密な理解ができるようにする。
 2.重要な多義語については、その意味と用例が自らの脳中に整理されているようにする。 
 3.文法の重要事項についての理解を深め、読解や日本語文モンゴル語訳のさいに的確に活用できるようにする。 
 
Goals of the course   
 
授業の概要   
下記のように、(1)(2)の2本立てでおこなう。
 (1)文法と語彙の基本事項を整理するための練習問題(空所補充方式、選択方式)に、毎回すこしづつとりくむ。
 (2)現代文を精読し、そこに現れた語彙と文法事項を用いて短文の日本語文モンゴル語訳にとりくむ。
音読のさいには、とくに、イントネーションと子音の軟口蓋摩擦音・口蓋垂摩擦音について口頭添削をする。
なお、モンゴル文字の学習計画については、初回の授業時に指示する。
 
Overview of the course   
 
キーワード   
基本文法、基本語彙、日本語表現とモンゴル語表現
 
Keywords   
 
授業の計画  
 
Plan   
 
成績評価の方法・基準   
学期末試験の成績30%と受講時の平常点70%
 
Grading system for assessment   
 
事前・事後学習【要する時間の目安】   
予習復習を重視する。
 
Preview/review   
 
履修上の注意   
 
Notes   
 
教科書  
 
参考書  
 
使用言語  
未選択()
 
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