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アラビア語II(1~10)履修資格者が読解可能なレベルのアラビア語、とりわけメディアでの事実報道でも用いられいるレベルのアラビア語を聴解する能力を身につけることを目標とする。
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毎回の授業でニュースの画像・音声データ、ないしは新聞記事を音声化したデータを実際に聞き、その内容を書き取り、用いられている単語の意味などを解説する。 また聴解したデータの内容について、アラビア語で質疑応答を行う。 なおアクティブ・ラーニング(2回)の詳細については授業中に告知する。
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毎回異なったデータを使用する。 授業開始時(ないしは授業開始前)に、データを受講者に回付し、「授業の概要」に沿って授業を行う。
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聴解能力、授業への取り組み、テストなどを総合して判断する。
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授業開始前にデータを回付した場合は、実際に再生して、書き取り等の予習を行うこと。 授業後は、データ再生、語彙、表現などを復習、習得すること。
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聴解を主目的としている授業だが、その内容に関する質疑応答に積極的に参加しコミュニケーション能力の向上に努めること。また、正確な書き取りを心がけ、読解能力および作文能力の向上にも努めること。
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