|
|
|
|
|
|
|
|
他の言語をとおして日本語のしくみを客観的に捉えられる目を養うこと。 種々のテーマをつうじ、英語や朝鮮語、中国語をはじめとする諸言語との対照を行う。日本語の諸方言にも注目し、方言間での対照も行う。
|
|
|
|
日本語学習に際しての諸問題について、英語のコラムを読む。問題点について、日本人と留学生を問わず、2人の学生がペアになり文献からレジュメを作って発表する。日本人と留学生、日本人どうし、留学生どうしで討論し、互いの言語についての認識・理解を深める。
|
|
|
|
対照言語学 記述言語学 文法カテゴリー 母語の干渉 言語類型論
|
|
|
|
後期 (13) やりもらいの動詞 (14) アスペクト (15) 認識過去 (16) 従属節のテンス (17) 用言複合体 (18) 補助動詞 (19) 比況と推量 (20) 否定 (21) FSP (22) 待遇表現 (23) 証拠性 (24) 形容詞の意味・意味論
テーマによっては1回での授業で終了できない場合もある。13回で終了できない場合、その分の担当の者はレポートによる提出とする。
アクティブラーニング:身近な方言を20分ほど録音し、これを一定の書式に従って書き起こす。これによって話し言葉の実際について知る。
|
|
|
|
・担当回の発表 ・他者の発表に対するコメント等、積極的な授業参加 ・担当英文の訳 ・アクティブラーニング
|
|
|
|
自分の担当外の英文、テーマ、ならびにそのテーマに関する対象についても、できる限り予習しておくこと。 日本人は自分の方言や英語、留学生は自分の母語において、その回のテーマの文法現象がどのように表現されるかを考えておくこと。
|
|
|
|
・欠席しないこと ・ふだんからさまざまな言語に興味を持って積極的に学んでおくこと
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|