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他の言語をとおして日本語のしくみを客観的に捉えられる目を養うこと。 種々のテーマをつうじ、英語や朝鮮語、中国語をはじめとする諸言語との対照を行う。日本語の諸方言にも注目し、方言間での対照も行う。
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日本語学習に際しての諸問題について、英語のコラムを読む。問題点および問題点に関する他言語との対照について、日本人と留学生を問わず2人の学生がペアになり文献その他からレジュメを作ってきて発表する。日本人と留学生、日本人どうし、留学生どうしで討論し、互いの言語についての認識・理解を深める。
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対照言語学 記述言語学 文法カテゴリー 母語の干渉 言語類型論
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前期 (1) 場所を示す格 (2) 自称詞・他称詞 (3) 指示詞 (4) ハとガ (5) 数 (6) 所有 (7) 感情形容詞 (8) 数量詞の構文 (9) 並列・接続表現 (10) 動詞の自他 (11) 受身 (12) 使役
テーマによっては1回での授業で終了できない場合もある。13回で終了できない場合、その分の担当の者はレポートによる提出とする。
アクティブラーニング:日本語・英語以外の歌を分析し、覚えて歌えるようになり、互いに披露し鑑賞し合う。
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・担当回の発表 ・他者の発表に対するコメント等、積極的な授業参加 ・担当英文の訳 ・アクティブラーニング
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自分の担当外の英文、テーマ、ならびにそのテーマに関する対象についても、できる限り予習しておくこと。 日本人は自分の方言や英語、留学生は自分の母語において、その回のテーマの文法現象がどのように表現されるかを考えておくこと。
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・欠席しないこと ・ふだんからさまざまな言語に興味を持って積極的に学んでおくこと
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