タイトル
     2017 年度   世界教養プログラム
  
地域言語A(中国語Ⅱ-1)   
時間割コード
111501
担当教員(ローマ字表記)
  加藤 晴子 [KATO Haruko]
授業開講形態 授業形態 単位数 学期 曜日・時限 実務経験のある教員による授業
    1 春学期 金1 -
授業題目(和文)   
文法
 
Title(English)   
Grammar
 
授業の目標   
日本語の短文を中国語に翻訳する練習を通じて,中級レベルの中国語文法を学び,応用を目指す。
 
Goals of the course   
通过造句学习中级汉语语法,并培养应用能力。
 
授業の概要   
テキスト各課の【例文】と【文法のポイント】により文法事項を説明した後,【練習問題】により,説明された事項を利用して,日本語の短文を中国語に翻訳する練習を行なう。
 
Overview of the course   
按照【新出語句&補充語句】、【例文】、【文法のポイント】、【練習問題】顺序学习。
 
キーワード   
中国語,文法,中級
 
Keywords   
汉语,语法,中级
 
授業の計画   
第1回 第31課 “把”構文(1) 語句,文法のポイント
第2回 第31課 “把”構文(1) 練習問題
第3回 第32課 “把”構文(2) 語句,文法のポイント
第4回 第32課 “把”構文(2) 練習問題
第5回 第33課 使役構文 語句,文法のポイント
第6回 第33課 使役構文 練習問題
第7回 アクティブ・ラーニング1「TUFS>徹底実力養成コースLesson20~21」を学習する(第8回授業で確認)
第8回 第34課 受動構文 語句,文法のポイント
第9回 第34課 受動構文 練習問題
第10回 第35課 “是~的”構文 語句,文法のポイント
第11回 第35課 “是~的”構文 練習問題
第12回 アクティブ・ラーニング2「TUFS>徹底実力養成コースLesson22~23」を学習する(第13回授業で確認)
第13回 第36課 方向補語の派生義(1)
第14回 第37課 方向補語の派生義(2)
第15回 第38課 特殊な可能補語(1) 語句,文法のポイント
 
Plan   
第1回 第31课 “把”字句(1) 語句,文法のポイント
第2回 第31课 “把”字句(1) 練習問題
第3回 第32课 “把”字句(2) 語句,文法のポイント
第4回 第32课 “把”字句(2) 練習問題
第5回 第33课 致使句 語句,文法のポイント
第6回 第33课 致使句 練習問題
第7回 主动学习1:自习「TUFS>徹底実力養成コースLesson20~21」
第8回 第34课 被动句 語句,文法のポイント
第9回 第34课 被动句 練習問題
第10回 第35课 “是~的”结构 語句,文法のポイント
第11回 第35课 “是~的”结构 練習問題
第12回 主动学习2:自习「TUFS>徹底実力養成コースLesson22~23」
第13回 第36课 趋向补语的引申意义(1)
第14回 第37课 趋向补语的引申意义(2)
第15回 第38课 可能补语的特殊用法(1) 語句,文法のポイント
 
成績評価の方法・基準   
中国語の中級文法が身についているかを,課ごとの小テストと5課ごとのまとめテスト(40%),最終試験(30%),授業態度等の平常点(20%),その他課題の提出状況(10%)に基づいて総合的に評価する。
 
Grading system for assessment   
小测验(40%),期末考是(30%),课堂表现(20%),作业(10%)
 
事前・事後学習【要する時間の目安】   
受講前,【新出語句&補充語句】の意味を調べておく。【文法のポイント】をヒントに【例文】の意味を考え,わからない個所を明確にしておく。【練習問題】を自分の力でやっておく。受講後,できなかった問題を中心に正解をよく見なおしておく。
 
Preview/review   
 
履修上の注意   
毎回必ず出席すること。予習復習を欠かさないこと。
この授業は教職課程の「教科に関する科目」(中高 中国語)の「中国語コミュニケーション」に該当します。
 
Notes   
 
教科書  
教科書1 ISBN
書名 『東京外国語大学中国語教材 文法』
著者名 三宅登之・加藤晴子 出版社 東京外国語大学中国語研究室編 出版年 2015
備考
 
参考書  
 
使用言語  
日本語(J)
 
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