タイトル
     2017 年度   世界教養プログラム
  
地域言語A(ロシア語Ⅱ-2)   
時間割コード
111304
担当教員(ローマ字表記)
  高柳 聡子 [TAKAYANAGI Satoko]
授業開講形態 授業形態 単位数 学期 曜日・時限 実務経験のある教員による授業
    1 秋学期 火3 -
授業題目(和文)   
ロシア語Ⅱ-2
 
Title(English)   
 
授業の目標   
さまざまなテクストの読解を通じて、これまでに学んだ文法事項をより確実なものとし、さらに、中上級レベルの文法・語彙・構文を身につける。同時に、歴史や文化などテキストの背景となっている知識も深めていく。
 
Goals of the course   
 
授業の概要   
中級レベルの多様なテキストを用いて、美しく読み、正確に理解するトレーニングを行う。前期に引き続き、重要な単語、慣用句、文については、それらを用いた例文を、その都度各自に作ってもらい、正確なニュアンスを理解していく。引き続き、数詞や形動詞などを確実に使いこなせるようになるよう、読み、書き、話し、聴く練習も行う。後半は、さらにレベルの高いテキスト(ニュース、社会批評、文学作品など)に挑戦し、複雑な構文も正確に理解する能力を養う。
 
Overview of the course   
 
キーワード   
教職ロシア語  
 
Keywords   
 
授業の計画  
 
Plan   
 
成績評価の方法・基準   
平常点(予習・復習の状況、授業への参加態度)50%、学期末試験50%
 
Grading system for assessment   
 
事前・事後学習【要する時間の目安】   
予習(単語の意味・アクセント・文法的な形を調べ、全体を読んでくる)、復習(習った箇所の音読練習・文法事項のおさらい、新しい語彙の暗記)を必ず行うこと。課題や小テストも随時行います。具体的にやるべきことについては授業内で指示します。
 
Preview/review   
 
履修上の注意   
この授業は、教職課程認定上の教科に関する科目(中学校及び高等学校ロシア語)の「ロシア語コミュニケーション」に該当します。
 
Notes   
 
教科書  
 
参考書  
 
使用言語  
未選択()
 
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