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日本語の文章表現に習熟し、学術的な文章を書くことができるレベルに達することを目標とする。２学期には、その基盤となる読解力の増強にも留意する。
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日本語の文章を書く実習とともに、日本語で書かれたすぐれた文章を精読することも交えて、文章表現力を磨いて行く。１学期に行った基礎の上に、高度な読解力を前提に、読解した文章を基に文章を書く事を重んじる。
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提出された課題を中心に評価する。小さな課題についても評価の対象となる。読解作業への貢献度も評価される。
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読む素材は、是非とも踏まえておいてほしい古典なので、しっかりと身につけること。そこに出てくる専門的な言葉や概念操作の方法は必ず使えるようにしなくてはならないと考える。また、添削された返却された作文を十分検討すること。
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