2026年度
教員名
専門領域・卒論指導可能分野
エスノメソドロジー会話分析、社会言語学、日本語教育学
演習題目
ゼミ紹介
・私たちが普段行っている社会的実践に興味を持っています。 参考までに、嶋原が最近書いている論文を挙げておきます。 ①ディスカッション:学生がスクリーンを見ることで何をしているか。 ②留学生作文のネイティブチェック:チューターがどのように訂正するか。 ③親子のパズル遊び:親はどのように、一緒に遊びながら手助けをするのか。 ・基本的には、エスノメソドロジー会話分析(EMCA)のアプローチに沿った研究手法を取ります。自分で撮影した動画/コーパスの動画・音声/youtube/podcastなどを分析対象とします。 ・言葉の相互行為的働きという言語学的関心や、会話内でのカテゴリー化やマイクロアグレッションなどの社会的関心を持つ学生を歓迎します。 ・皆さんにも、自らが興味を持つ場面を突き詰めて分析することの楽しさを味わい、卒業論文という形にしていただければと思います。 ・ゼミの言語について、以下ご承知おきください。 *日本語の会話の分析に、高度な日本語力は必須ではありません。 *メンバーの言語能力に応じて、ゼミの運営は日本語か、日本語と英語のミックスになります。 *卒業論文の言語は日本語か英語です。 • Please note the following regarding the language of the seminar. * Advanced Japanese proficiency is not necessarrily required to analyze conversation in Japanese. * Depending on the members' language abilities, the seminar will be conducted either in Japanese or in a mix of Japanese and English. * The graduation thesis may be written in either Japanese or English.
卒論・卒業研究について
2026年の4年生が取り組んでいるトピックは以下の通りです。 ・被災地のコミュニティにおける「被災者/ボランティア」などのカテゴリー使用 ・「普通に」の会話内での機能 ・方言話者と共通語話者の会話での方言使用 (「マクドで食べた」と言ったら「マックね」と言われること、など) ・会話の中で「相手より知識を持っていること」を示す方法について (マウントの取り方)
受講上の注意など
「日本語学演習4」の履修を条件とします(秋学期の授業初回でゼミについても紹介します) *可能であれば「日本語学4」も履修してください (留学から帰ってきた者や日本語に不安のある学生を除く) Enrollment in "Japanese Linguistics Seminar 4" (日本語学演習4) is a requirement (I'll explain a bit on my seminar in the first session) * If possible, please also enroll in "Japanese Linguistics 4" (日本語学4). (this does not apply to students returning from study abroad or those who feel uncertain about their Japanese).
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